2012年11月30日金曜日

左右のタブを閉じる拡張を更新した

同時に複数のタブを閉じるときは確認する設定のときには、警告ダイアログが表示されるようにした。

gBrowser.warnAboutClosingTabs関数が使い辛いため、別にダイアログ表示関数を用意したのだが、
この関数もgBrowserのメンバ関数でなければダメなようだ。



2012年11月26日月曜日

僕用のメモ

Tab Mix Plusを代替するためのメモ。

僕にとって必要な拡張一覧

  1. タブのURLをコピー
  2. 右側のタブを閉じる改
  3. 左側のタブを閉じる
  4. ブックマークを新しいタブで開く
  5. リンクを新しいタブで開く
  6. ロケーションバーから新しいタブで開く
  7. 再起動

僕にとってabout:configで設定すべき項目


browser.tabs.closeButtons1
browser.link.open_newwindow 3
browser.link.open_newwindow.override.external 3
browser.tabs.closeWindowWithLastTab true
browser.newtab.url about blank
browser.newtabpage.enabled false


責任逃れっぽい書き方ですが、僕はこの設定を推奨はしません。

Copy Tab URL 0.1

Copy Tab URLという単機能な拡張を作った。理由は単純で、URLをクリップボードにコピーする際に、タブのコンテキストメニューから行う操作に慣れているので、それを実現するためだ。もっとも、作ったと胸を張って言えるほどの内容がある拡張ではなく、手慰みという程度であるけれど。
FireLinkは良い拡張だと思うけれど、Ctrl+CでURLがコピーされる、という操作に親しむことは僕にとっては難しい。ドキュメント内で選択をした上で、それがCtrl+Cによってコピーされるという動作以外に心理的な拒絶反応がある。
なので、僕はFireLinkを使うことはやめて、この拡張を作り、乗り換えた。
なお、右側のタブを閉じる改及び左側のタブを閉じるにアイコンを追加した。削除するときに分かりやすくするために。

2012年11月25日日曜日

Tab Mix Plusとの決別

@d_toyboxさんの日記を見て、確かにその通りだと思ったので、Tab Mix Plusを使うのを止めることにした。
結局Close Tabs to the Rightについては、気に食わない点があったので、modをつくり、右側のタブを閉じるがあるのならば、左側もあって良いだろうということで、左側の拡張をコピペ改変で作った。
また、ブックマークを新しいタブで開くリンクを新しいタブで開くロケーションバーから新しいタブを開くを入れ、また、URLをクリップボードにコピーする操作を良く行うので、FileLinkも入れた。
これで、Tab Mix Plusを使っていたころに有効にしていた機能は入ったので、あとはメニュー位置が変わったことに僕が慣れれば完了だ。
ところで、上のタブ機能をSeaMonkeyで実装するにはどうしたらよいのか分からない。上で入れた拡張がSeaMonkeyでも動いてくれれば、SeaMonkeyのブラウザも今よりは使えるようになると思うのだけど。

2012年11月16日金曜日

BlueGriffon trunk r1069

r1069ではディレクトリ構造がずいぶん変わってしまったので、色々修正を行うことになった。 言語パックをxpiでなく展開したものでリリースするようになったせいで、インストーラ及びアーカイブのサイズが減った。zipから7zipに圧縮方法が変わったからだ。 今回急にバタバタとコミットがあったのだが、何があったのだろうか?

7zSD.sfxのビルドミス

/MTdとなっていることに気付かずにいるとは、我ながら愚かにも程があると思った。 VC2010が入っていないPCでインストールしようとしてやっと気づくとは遅すぎる。

2012年11月9日金曜日

Firefoxの32bit版のビルドができない原因が分かった

PGO対策部分がそっくり抜け落ちてた。だめなわけだ。 次はSeaMonkeyをビルドしてみよう。 もし、Thunderbird、SeaMonkey、BlueGriffonの全部のβのビルドに成功したら、 ホームページも直して、32ビット版の公開ページも作ることにしよう。 追記: SeaMonkeyで失敗した。正直原因を追究する気力がわかない。

2012年11月3日土曜日

地味に変更中

インストーラを64bit EXEにしてみた。そのために、upxからmpressに変更したり、7zSD.sfxを作り替えたりしてみた。 インストーラなんて頻繁に起動するものではないから、64bit化にそれほどの意義はないけど、64bitにこだわるのもまた面白いのでやっている。 次はビルド環境の整備をしていきたい。sh.exeをなんとかdashに置き換えることはできないものだろうか。Ubuntuは/bin/shをdashにしてるのだが、要するにそれの真似をしたいのだ。 単にmsys用のdashに置き換えただけではだめだった。