2013年1月26日土曜日
2013年1月22日火曜日
BlueGriffon 1.6が出た
本家BlueGriffonと違う点は、Win64版があることとWebPに対応していることだ。
WebPに対応したWYSIWYGなHTMLエディタはないようなので、AndroidのChrome向けサイトとか作ってる人におすすめかも?
なお、本家FirefoxはWebPに対応する予定が全くないので、敵に塩を送る状態ではある。しかも、全然困っていない敵に。
2013年1月18日金曜日
IE対応
IE6: 使ってる奴は死ねばいいのに。
IE7: 我慢の限界
IE8: IE7と大して変わらん。
IE9: SVG対応のおかげで何とかなった。
IE10: やっとまともなブラウザになった。
僕はFirefoxが一番良いブラウザだと思うけど、IEを使うのならぜひ10にしてほしい。
pdfjsのパッチを投入した
もっともこのパッチが投入されたFirefoxでなくても、開発バージョンのアドオンをインストールすれば同じことだったりする。
文字化けがなくなったことで、実用度は大分増したけれども、これはとりあえず読むために使う以上のものではないな。表示が乱れているところもあるので。
2013年1月14日月曜日
transform: rotate
CSSでtranform: rotateZと書いていたのだけど、Google ChromeとOperaでは実行してくれないので、結局インラインSVGに書き換えた。
色々自サイトを書き換えてみた結果次のことが分かった。
- linear-gradient
- transform
について、Firefox,IE9,IE10,Opera,Chromeのいずれでも共通のソースで表現するためには、CSSではなくSVGで記述した方が良い。
QupZillaとSVG
2013年1月13日日曜日
SVGを背景画像に使う場合の注意点
現在の背景画像のようにSVGを背景画像にする場合には、svgタグにwidthとheightを指定する必要がある。Scalable Vector Graphicsなのにサイズ指定が必須とは残念至極だが、Google ChromeというかWebkitのせいなので仕方がない。Chronium側でもこの問題は一年前から認識されているけど、今のところ修正されていない。
なお、Firefox,IE9以降,Operaでは(当然ながら)この指定の必要はない。
ところで、別の回避策が書いてあるページを見つけたが、この方法はWebKitでは上手く行くが、Operaが期待通りに描画してくれないので使えない。
結局WebKitの修正が入るまでは上のようにサイズの指定が必要だ。
2013年1月3日木曜日
theadとthとグラデーション
グラデーションについて
theadでの左から右へのグラデーションをIEとChromeは実現できないようなので、結局上下のグラデーションにした。
ブラウザ名 | 状況 |
---|---|
Firefox | これが基準 |
Opera | 問題なし |
Google Chrome | <thead>に適応するのでは正しく表示されない。<th>に適応することで正しく表示される。 |
IE9,IE10 | Google Chromeと同様。 |
IE対応
まず、IE7及びそれ以前のバージョンへの対応は諦めた。そこで、IE8(Windows XPでの最上位バージョン)以降で曲がりなりにも閲覧可能な状況にすることとした。
IE10 | 上記のグラデーション対応以外は問題がなかった。 |
IE9 | text-shadowがないので、別CSSで対応した。 |
IE8 | text-shadowもなければ、SVGにも対応していないので、さらなる別CSSで対応した。 |
なお、IE8には実現不可能な事柄があるので、その点についても諦めた。思うにWindows XPでは特に必要がある場合を除いてIE以外のブラウザを使うべきだ。
2013年1月1日火曜日
自サイト改造
あけましておめでとうございます。
自サイトについて、-webkit-linear-gradientを全廃して、なおかつGoogle Chromeでもそれなりに表示されるように対応してみた。CSS Validatorにかけても警告を出さないためだ。
とりあえず、linear-gradientを実現する場合、CSSではなくSVGで行った方が良さそうだ。
なお、text-shadowのないIE9に対して、SVGで何とかならないかと思ったが、どうも無理なようだ。